環境資源学専攻 海洋資源学研究室 一宮 睦雄 教授 海水を顕微鏡でのぞくと、多種多様で美しい形をしたプランクトン(浮遊生物)を観察することができます。海の生態系はプランクトンから魚類へと食物連鎖が繋がっており、プランクトンは食べられることによって、さまざまな海洋生物の命を支えています。私たちは有明海や八代海といった身近な海から、大型の研究船に乗って外洋である黒潮や親潮域、海氷の発達するオホーツク海にまで出かけて、さまざまなプランクトンの生態を調べています。 カテゴリ 環境資源学専攻 この記事をシェアする