環境資源学専攻 英語教育研究室 Morrow Jeffrey Stewart 准教授
旅行者に環境の大切さを意識させ、旅行中、気をつけさせてくれる点において、もともと重要であった持続可能なエコツーリズムは、熊本地震以降、特に重要になってきています。もちろん、私たちは、旅行者に対し、阿蘇や熊本を訪れるのが安全なことを伝えなくてはなりません。環境資源学専攻では、学生が自身の考えをグローバルに発信できるように、英語教育を行っています。このやり方で、エコツーリズムに関する考えも英語で教えることにより、学生らは英語を使って阿蘇山や熊本の自然について、海外からの旅行者に伝えられるようになります。