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運動と食から人々の健康を考える

食健康環境学専攻 環境生理学研究室 松本 直幸 教授

運動と栄養は、人々の健康を考える上で車の両輪の関係にあります。健康の保持増進には両者が必要です。私たちの研究室では、主に運動の効果を中心として、それが我々の「からだ」と「脳」にどのような影響を及ぼすのかについて、研究を進めています。最近行った研究テーマは以下の通りです。

1) 4週間のバランスボール運動が身体諸機能に及ぼす影響              

2) 4週間のストレッチ運動が動脈硬化度に及ぼす影響

3) 運動直前のコーヒー摂取と間欠的運動の組み合わせが脂質代謝に及ぼす影響

4) 短時間中強度の運動が精神作業課題の成績に及ぼす影響

その他の研究テーマや研究室の活動等については以下のページを参考にして下さい。

https://www.pu-kumamoto.ac.jp/users_site/physiology/